崖の上のポニョ、CAM映像が流出

宮崎駿監督の新作映画「崖の上のポニョ」が7月19日に公開されたばかりだが、早くも映画館で違法撮影されたCAM映像がネットに流出している。

流出データを収集しているウェブサイト「P2Pデータ 本物情報」によると本物とされるファイルは4つ。

この他に、偽物ファイルが9つあるという。

※コメント:

恒例行事であるためか、話題にすらなっていない。日本も他国に負けない著作権侵害国というワケだ。無料で著作物を手に入れたいという気持ちは万国共通と思われる。

毎日新聞英語版訴訟、金銭トラブルが発生

一部ネットで盛り上がった毎日新聞英語版騒動の余波が続いている。

7月5日に日比谷で開催される予定の抗議デモは主催者の自作自演が発覚して失敗に終わった。過去にはTBS免許取り消し募金もあったがこちらも不透明な資金の流れが発覚し失敗している。

今回は、毎日新聞を訴訟するというネットの住民が登場したが、なぜか金銭トラブルが発生した模様だ。既にバッシングの嵐となっている。

関連ページ:

【大規模オフ】7/5、日比谷で2chとmixiの連携デモ開催 のはずがカリスマコテハンの自演発覚でgdgdに - 2ch

【主催者は】TBS免許剥奪OFFの募金数百万の行方【自作自演】】☆6くらい - 2ch

【言い訳OK】訴訟ストーカーROM人11【訴訟準備NG】 - 2ch

※コメント:

どうして毎回、こうなってしまうのだろう。当初こそ、毎日新聞への純粋な抗議であったものが、いつのまにか「反日は許せない」という類のイデオロギー要素が加味されてしまい中間派や一般層が「退いて」しまった感がある。それに加え程度の低いミスやトラブルの多発である。これでは「変態」毎日新聞英語版を批判する正当性に欠けるというものだ。やれやれ、である。

(この投稿は、ブッダの弟子さんの投稿を参考にしてリライトしました。)

ライフリンク、自殺実態白書2008を発表

自殺対策支援センターのライフリンクは6月、自殺実態白書2008を発表した。ウェブサイトから全文を読むことができる。本格的な実態調査は初となる。

日本の年間自殺者は9年間連続で3万人超で、自殺死亡率はアメリカの2倍、イギリスの3倍となり、極端に多い。今回の調査では、自殺者は「地方が多く、都市は少ない」という従来の構図から「都市が多く、地方が少ない」に変化していることが明らかとなった。

関連ページ:

自殺実態白書2008 - ライフリンク

※コメント:

初の実態調査というから驚きだ。今まで対策をとるための情報自体が存在しなかったという。政府自民党とメディアの怠慢は言うでもなく、状況の変化に追いついた対策が急務であろう。

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